ビワ茶と〇〇で健康??
今週のお題「体調管理」
お正月休みも終わり、究極のお正月ボケと戦いながら日々仕事に勤しんでおります。
年末からのお正月休みが、今回はスケジュール的に非常に長く、ゴールデンウィークよりもゴールデンウィークっぽく、これはプラチナウィークだ!となるほどでした。
まぁ、、、その代わり休み明けの仕事が大変なのですが(笑)
長い休みを経験してしまうと、いざ仕事を始めるととてつもなく体がダルく感じたり、風邪をひいているわけでもないのにどこが風邪っぽかったり、、、。
そして今まさに、まさにこの状態なんです、、、。
学生の頃は一日ゆっくりしていれば疲れは取れていたのですが、もうそんなことも言っていられないので、早め早めに対処しなければなりません、、、
私が冬に限らず行っている健康法は、、、
ビワ茶健康法!!!
ビワはあの果物のビワです。鮮やかなオレンジ色のコロンとしたカワイイ果物。
その葉っぱが、結構な大きさがあるのですが、それをキレイに洗って、鋏で切り込みを入れ、大きなヤカンに一杯の水と葉っぱ(大きければ1枚で大丈夫です)を入れてグツグツと煮出して完成です。
日本茶とはまた違った風味で、ほうじ茶よりも甘味があるような、初めのうちは不思議な味に感じるかもしれませんが、飲んでいくとクセになります!
これを飲んだから〇〇が治る!という効能はないと思いますが、数年このお茶を飲んでいるからでしょうか、関係ないのでしょうか、なんとなくですが、風邪をひいても軽くすんでいる気がします。
あとは、、、あ、これは個人差というか好みもあるかと思いますが、
コーヒー。
何故かコーヒーを飲んでいると調子が良いです。
お通じも良いですし、リラックスできますし、心なしか目覚めが良いような、、、
ただ、私、かなりのコーヒー信者です(笑)
学生時代、4年間コーヒー専門店でアルバイトをしており、サイフォンでコーヒーを点てられるようになったのをきっかけに、自宅でもコーヒーを楽しんでいるのですが、大学の4年間は、本当に大きな風邪をひかずに過ごしました。
で、、、これは耳寄りな情報だと信じたいですが、、、
コーヒーを1日3~4杯飲む習慣が4年間続いたわけですが、、、、、、
花粉症が治まりました。
いや、偶然かもしれないんですよ!?偶然かもしれないのですが、高校3年生まで毎年毎年春と秋になると、クシャミ・目の痒み・目の充血・鼻水・熱に苦しんでいました。
それがなんと!!!
コーヒー店でアルバイトをして、コーヒーを頻繁に飲むようになってから、春になっても秋になっても、苦しかった花粉症の症状がどんどん軽くなり、最近ではほぼ気にならないまでになったのです!!!!
もちろん、この記事を読んでくださった方が実践して、効果がないということも大いに考えられます。
(あくまでわたくしの体験ですので・・・)
偶然、大学に進学して歩く距離も増え、体力がついたからという可能性もあります(笑)
ただ、、、時期的にドンピシャすぎるというか、、、ハイ。
ただ、コーヒーって、消臭剤にもなるので重宝してます(笑)
豆を挽いて、粉になって一度点てたコーヒー豆を乾燥させて、下駄箱やゴミ箱、冷蔵庫など、においの気になるところに、お茶パックなどに入れて放置するだけで、イヤ~なにおいが軽減されます!
まだまだ寒いですし、お正月明けで体調も崩しやすいですが、家族の健康の一部は料理で守ります!!
去年の締めくくりと、今年の〇〇
あけましておめでとうございます。
2018年になりました。今年も一年早かったなぁと、年々思うこの頃です。
2017は、本当にありがたい一年でした。
まず、友人・先輩の結婚の報告が6件、出産の報告が3件頂きました。
結婚式をまだ執り行っていない、あるいは挙式はしないというケースが多く、参加はできていないのですが、それでもこのような報告は嬉しいものです。
こちらまで幸せな気分になりますね。
そして出産のご報告。一人は、学生時代のバイト仲間で、今現在住んでいる場所が比較的ご近所ということもあって、バイト仲間3人集まってゾロゾロとお邪魔した次第です。
お邪魔する前に、3人で赤ちゃんへのお祝いを選んで購入しました。
乳幼児期はマントとして使え、もう少し大きくなってから3歳くらいまでは上着としても使える優れものを買いました。
そして、早速赤ちゃんとご対面。
か、かわいすぎるだろ!!!
ホッペがプクプクで、手が小さくて腕が短くて、髪もまだ生えていなくって、眉毛がまだなくって、歯も生えていなくって、手足に「ちぎりパン」ができていて、首がまだすわっていなくって・・・
あぁもうかわいいポイントを挙げていたらキリがありません!!!!
お母さん以外の人が抱っこしても嫌がらず、ニコニコとしているところもまたカワイイ!
縦抱きよりも横抱きのほうが好きらしく、横抱きにすると、体をひねって周りの景色を観ようとしているかのよう・・・
お母さんが「お話して。アウアウア」というと、お話したい気分ではなかったのか、即ギャン泣き(笑)
しばらく経って、また「アウアウア」というと「アウアーア」みたいな感じでお話してくれました。
もうね、なんてカワイイんでしょ。
全部書いてしまうととんでもなく長くなるので割愛します(笑)
プライベートなことでは・・・とにかく「感謝」な一年でした。
もちろん、これまでもたくさんの方にお世話になってはいますが、今年はそれが濃厚だったといいますか・・・いえ、昨年までが希薄だったわけではありません!!
まず、仕事につきまして。
「絶対こっちの部署の方が向いてるわ!」と思える部署に配属になり、尊敬している上司に出会え、新しい仕事も任せてもらえるようになったり、お手伝いできる仕事も増えたり。
お給料は変わらないまでも、自分らしいなぁと思える仕事に、運よく巡り会えたり。
趣味につきまして。
わりと、好きなことが多い私だったのですが、それらが仕事とバランスよく楽しめたのではないかと思います。
以前の記事でも書かせて頂いたのですが、前職がブラックということもあって、好きなことが全く楽しめず、、、というよりも楽しむ暇すらなく。
けど2017年は、限られている時間の中で、短時間かもしれませんが濃密な趣味の時間を過ごせたように思えます。
彫刻も集中的にできたり、新しい趣味でホットヨガに行けるようになったり。
ホットヨガ・・・ハマりました。普段汗をかきにくいので、真冬に流す汗というのがなんともいえず心地よいのです・・・!!
そして、彼について。
もう感謝しかありません。何万人という女性がいるのに、選んでくれたこと。
豪華な料理でもないのに、いつも完食してくれること。
私が作った料理の中で「これは定番にしてくれー」とお願いされる料理がなぜか多すぎて「定番」にならなさそうなこと。笑
そして何より、こんなアンポンタンでも付き合ってくれていること。
感謝しかないですよねぇ。
私がこんなにも可愛げのない性格なので、「男性にアレコレしてもらって当然」、という発想がなく、「え~自分でやるしぃ」というタイプなので、学生時代は男性ウケが最悪でした(笑)
「男の人に何か買ってもらったり、頼ったり甘えたりしないの⁉」と言われた時期もありました・・・私の回答は「欲しいものなら自分で買う。頼る前に自分でやる、甘えてる時間で何かするわぃ」でした。
・・・今思えば、、、なんて人でしょ(笑)はずかしい(笑)
こんな私なのに、、、だから彼には感謝なんです!!!!
そんなこんなで、バタバタしつつも、ありがたい嬉しい一年でした。
当然、大変だぁと逃げたい時期もなかったわけではないですが、全てが思い通り、なんて人生はおそらく退屈です。
最近になって気が付いたのですが、私きっと、退屈がキライなのでしょう。
常に何かしていたいですし、結構無茶なことにも挑戦したくなる、というか。
この性格が吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、キープしたい性格ではあります(笑)
そして、今年の〇〇・・・
私の〇〇は・・・今は「抱負」にします。
今年の抱負は・・・ズバリ「ダイエット」これに尽きます。
仕事の都合上全く動かないというのもありますし、もともと持っている趣味が全てインドアというのもありますし・・・
で、彼も今までは夕食をあまり食べずに寝ていたのが、私が料理を作るようになり、夜に食べるようになってから・・・太ってしまったようで・・・
なので。低カロリー食事を目指します。
いや、これはマジで、本気で頑張ります。
他の目標ばかり立てる前に、この抱負を掲げてこのためのメニューを研究します!!!
さて、、、ダイエット、、、頑張ります。
なんとかして祖母の味に…
今週のお題「今年中にやっておきたいこと」
ついに寒波がやってきました。
数年ぶりの風邪も、何故だか一瞬だけ重症化(?)して、ゲホゲホと咳き込みながらもなんとか復活にむけて耐えております。
半同棲状態の今、そして彼があまり、、、というかほぼ全く料理をしない(できない)ため、家に行ったときには作り置き料理をいくつか作るようにしています。
魚料理は、あまり作り置きに向かないなぁということで、肉料理が中心になってしまいつつあったのですが、、、
これではまずい
と思い至りました。
というのも、、、すこし前にあった、彼の健康診断で、、、体重がぁぁぁ!!
これは、せめて料理だけでも頑張ってヘルシーなものにしようと心に決めました。
ここで、さっそく難問にぶち当たりました。
日持して、お弁当にも向いていて、肉を使わず、ヘルシーなもの。
これは悩みました、、、彼もなかなかな野菜嫌いなもので、もろに野菜の味がわかってしまうと食べてもらえないかもしれなかったので、、、
そこで!!!
行き当たりました。
前述の条件に加え、安く大量に作れるおかず。
「切り干し大根の煮物」
じつはコレ、祖母が昔から作っていてくれた一品でした。お正月のお節にも作ってくれていました。
子供のころから、祖母の作った切り干し大根の煮物が大好きで、他のおかずはそっちのけで、切り干し大根の煮物ばかり食べていました。
祖母からレシピを聞いて、その通りに作ってみました。
うーん。なにかが違う。
↓作ってみました。
見た目は美味しそうなのですが、祖母の作ったものとは何かが違う。
何が違うのか、、、コク?
甘味?
料理って楽しいですけど、ゴールがない分難しいです。
そう考えると、シェフを任されている方ってすごいなぁと思います。
「この通り作りなさい」ではなく、自分で味を探求して満足せずにまだまだ探求し続けるんですもの。
あの探求心、、、欲しい。
料理を好きだと言っている以上、おせちを作りたい!!!!
今年中に絶対祖母の味を再現させてやるぅ。
これ、私の目標です。
料理の話していたら、もう夜なのにお腹が空いてしまいました。
幽体離脱?それとも生霊?
寒い!!
今年一番の寒波がやってきました。
私の住んでいる地域は、雪が少ない場所なので交通機関への影響はないのですが、その分(?)冷気による乾燥が激しいような気がします。
風邪はもちろん、火事などにも気を付けていかなければ・・・(・・;)
今日、まさについ先ほど。
仕事中の母親からLINEが来ました。
医療機関で働いているのですが、精密機器など皆無の機関なので、わりと皆さん、暇なときはスマホを触れるそうです(笑)
母からのLINEには・・・
「あんた、今病院の前通った??」
えっ!?
ちなみにその「今」という時間、私は会社からの帰宅途中の電車の中でした。
私「通ってないよ・・・(・・;)」と返信し、しばらく母からの返信を待ちました。
母「生霊!?って感じだったのよねぇ。急に病院の前で歩みを止めてこっちを見るし・・・😱」
私「え˝!?・・・幽体離脱?てか病院の方見るの???」
母「そうなのよね~ いくら似てても素通りしたら気にならないけどねぇ😨😨」
私「見て行ったのも怖いけどさ・・・似てたって方が怖いぃぃ😱😱😱」
母「髪型とかコートの色とか、コートの形とか、襟の形も似てたのよねぇ😓」
私「そこまでΣ(。・д・ノ)ノ 幽体離脱かなぁ」
母「かもね(#^^#)」
私「解せぬ(ー''`ー;)ムー」
という会話をしておりました。
この流れで例えばですが、私に似たという人物を見たのが母一人だけなのならば、見間違いとか、勘違いとか、いろいろ可能性が出てきそうなものですが、その人物を見たのは、なんと母だけではなく、他のスタッフさん4人くらいが見たそうなんですねぇ。
何度かその病院にはお世話になっているということ等があり、その4人のスタッフさんは、私の顔を知ってらっしゃいます。
母も含めた5人の人が、妙な行動をしていた人物を「私」だと認識したって・・・
怖くないですか!!??
おかしくないですか!!??
誰だその私に似ていて病院の前を通り過ぎずに見つめていた人物って(・_・;)
念の為、母たちが見たという人物のコートの色を聞きました。
答え:茶色
私が今日着ていたコートの色は
答え:茶色
更に念の為、マフラーをしていたか否か。
母たちの答え:否
今日私はマフラーをしていたか否か。
答え:否 今日に限ってマフラーを家に忘れたまま出勤していました。
・・・・・・完全アウトでは。
うーん。確かに今日のお昼頃から喉が痛くて痛くて死にかけておりましたが・・・関係あるのでしょうか(・・;)
いかにお安く、使い勝手のいいものを買うか…!!!
今日は、夕方から急に雨が降り出し、お昼頃まで暖かいな~と思っていたのがウソのように冷えました。
あ~・・・マフラーを分厚いものにしていて正解でした。
暑いのは超絶に苦手な私です。どれくらい苦手かと言いますと、息苦しささえ感じるほどです。口癖のように「溶けるぅ・・・」と床に伸びております。
かといって、アイスなどを食べたいとは思わず、ぬるめのお茶をゴクゴクと飲みたい・・・これって、歳のせいでしょうか・・・(・・;)
寒いのは、わりと耐えられるほうなのですが、寒すぎると指先のひび割れに襲われます。
これって、家事をしてると本当~につらいですよね・・・(T‐T)
あと私、前職が営業で一日に2万歩くらいは歩いていたせいもあって、土踏まずの上のところが、冬になると裂けるというか、バックリと割れてしまうんです・・・
これってお医者さんに行くレベルなんですかね?
頑張って毎日保湿はしているのですが、なかなか完治しません・・・ハァ。
ついで、といってはなんですが、彼は結構寒がりで・・・(笑)
クーラーはだいたい27度に固定で、あとは扇風機。耐えれるので問題はありませんし、環境対策もバッチリです(笑)
問題の冬・・・「夕食は何が食べたいかね」と尋ねると、かなりの確率で「鍋!!」というリクエストが届きます。
鍋もね・・・いろいろな種類がありますよね。普通のものからキムチ鍋、ちゃんこ鍋、味噌鍋etc...
野菜やお肉がたっぷり食べられるもの魅力的ですし、体が温まりますし、何よりお酒に合う!!
今年買ってよかったものの一つに、やっぱり徳利・お猪口セットがあるかと思います。
コトコトと沸騰させたお鍋の中に徳利を入れて、じっくりと温めていきます。
あの待っている時間だけでも、その直後に訪れる熱燗の幸せを思って幸せな気持ちになれます(笑)
あともう一つ・・・掛布団代わりのこたつ布団!!
以前の記事にもちょこっと書かせていただいたのですが、
今使っているベッドがダブルサイズなのですが、掛布団系でダブルサイズというのが、何故かなかなか見つからず。
やっとこさ見つけたのは、軽ーい羽毛布団。羽毛布団だけでは重みが足りず、冬は過ごせません・・・羽毛布団の上に、重しになる掛布団が必要なのです!
なのですが、これがなかなか見つからず・・・シングルサイズならごまんとあったのですがね・・・なんとか見つけだしたダブルサイズの掛布団が・・・お値段なんとン万円。
ちょっと厳しいぃぃ。いやかなり厳しいぃぃ。
無理ですそんなの・・・一気にン万円が飛ぶなんて・・・
で、本格的に寒くなる前に、毎週のように出かけ、お手頃で温かい掛布団はないかと旅に出ました。
そこで出会ったのが、こたつ布団でした。
家の近所の商店街の衣料品店で、色々なサイズのこたつ布団が店頭に吊るされていたのを見て「これだ!!」と閃きました。
サイズも、縦幅が少し大きいかな、というくらいで、肌触りも良く、適度に重いものを選びました。
いやー、快適。
重すぎるとさすがに寝苦しいですし、寝返りも打ちにくいですし。
こたつ用に作られたものだからでしょうか、そこそこの重さなのに、熱を溜め込んでくれるのでしょうか、少し寝返りを打って布団がズレても、すぐには冷えません!!
お値段は、本来の「掛布団」の8分の1くらい(笑)
しかも!使っているベッドのフレームと同系色なんです!あ、これはあまり重要じゃないかな。
かなりの出費が重なったここ数ヶ月・・・いやーあのお値段で温かい掛布団が買えたのはラッキーでした。
こたつ用の布団なんかイヤ!!という場合はオススメできませんが、ベッドのサイズに合った布団がないなぁと悩んでいる方は、一度「こたつ布団」をご検討ください!!
今日もこたつ布団の掛かったベッドでぬくぬくと眠ります。ムニャ。
お昼から飲める幸せ。と、その後の地獄。
寒い日が続き、ホッコリお鍋や熱燗が身に沁みる季節ですね。
先日、父親から日本酒のお裾分けをもらったので、休日に徳利とお猪口を買いに出かけました。
真夏であれば、すりガラスのような素材の徳利・お猪口セットもいいなぁと思っていたのですが、まだまだこれからが冬本番なので、渋めの焼締めのような感じのセットにしました。
さてさて、新品のセットで頂く熱燗が楽しみで楽しみでなりません。グフフ。
徳利・お猪口セットを買いに行った日、「日本酒」というキーワードが常に頭を占領していたせいでしょうか。お昼ご飯にお酒が飲みたくて飲みたくてしかたありませんでした。
だって、、、朝から、いや前日から「明日は徳利とお猪口を買いに行くぜぃ」と決めていたんですもの。そりゃ頭の中は「日本酒一色」間違いないです。
と、いうことで。
彼と二人で24時間開いている海鮮居酒屋へまっしぐら。
運よく席が空いていたので待つことなく座ることができましたが、休日ということもあってか、お昼時を少し過ぎた時間帯にも関わらず店内はほぼ満席。
空腹にいきなり日本酒とつまみを入れるとお腹が痛くなるかもしれないということで、二人とも1杯目はビールと、カマンベールのから揚げ、サラダ、から揚げを頼みました。
外は寒いのですが、店内が結構暖かく、冷えたビールが美味いっす!!
とりあえずのビールで、注文したものを食べ、ひとまずの空腹は収まりました。
さぁこれからが本番ですな。
熱燗と炙り〆鯖とマグロのお刺身を注文しました。
このお店のお値段設定が、ボリュームの割に非常にお財布に優しいこともあって、食べたかったマグロのお刺身を食べることができました。
私、、、〆鯖大好きなんです。
〆鯖寿司も大好きなので、好きすぎて自分で作りました。
そのお店の〆鯖は、半身丸々をスライスして出してくださるので、かなりのボリュームと満足感が得られるんです❤
しかも!店員さんがテーブルで、目の前でバーナーで炙ってくれるんですよね(#^^#)
食べる直前に炙ってくれるからでしょう、表面がほんのり温かくて、一口の中で「温」と「冷」がちゃんと感じられるんです!!
そしてこの〆鯖が、、、熱燗と合うんです、、、(*´ο`*)=3
はぁ幸せ。
食の好みが結構似ていることも幸せだなぁと感じるこの頃。
居酒屋ランチを終えたあとは、彼のコートとインナーと買いに行きました。
普段はモノトーンカラーしか着ないのですが、似合いそうな色のインナーがあったので、ガンガン推して買ってもらうことに。
あと、いつもショート丈のジャケットしか着ないので、ロングコートを提案し、試着してもらったところ、これもまた違和感なく、、、いや結構似合っていたので購入(笑)
これで少しは、、、オッサンを脱却してくれたはず、、、!!
私もついでにインナーを買いました。
服の表も裏地も同じ生地を使っている、メンズのセーターを。
いやね、メンズ物って女性が着るとイイ感じにオーバーサイズで締め付けがなく、お尻も隠れてくれるので、なんか好き。
今回買ったセーターは、形がそこまで「男物!」という感じではなかったので、まぁ会社にも着ていけるかなといった感じで。
いやー、徳利・お猪口といい、彼のコート&インナーといい、私のメンズセーターといい、出費は重なったものの、良いお買い物ができました。
そして。
その夜。というより夕方。
久々の・・・本当~~に久々の・・・胃痛が。
なんだこれは何故痛いの。
いやね、結構な胃痛でした。真っ直ぐ椅子に座ってジッとしているのもつらいほどの。
一瞬、アニサキスか?と頭をよぎりましたが、アニサキスならもっと痛いわな、と思い至ったので、単なる胃痛と判断し、とりあえず苦手な苦手な胃薬を飲むことに。
薬を飲むのが苦手な私にとって、バカでかい胃薬を3錠も飲むこと自体が胃痛の原因になりそうな気もしたのですが、さすがにそれはねぇか、と思い直しコップを握り締めながらなんとか飲み込みました。
すると、やっぱり最初は喉が薬を拒否するんですよねぇ・・・
20代半ばにもなって情けない限りですが、苦手なものは苦手、、、というより、普段から本当に薬を飲まないので、「慣れ」というものがないのでしょうね。
胃痛の話に戻りまして。
おそらく素人判断がたまたま当たっていたのでしょう、夜には回復しました。
回復して良かったわぁ・・・。
そこで、改めて気が付きました。
私、薬を飲むのも苦手ですが、胃痛も苦手なようです。
いや、胃痛が得意だ!なんて方はいないと思うのですが、なんていうのでしょうか、、、胃痛って、生理痛などとは違いすぎる痛みな気がするんですよね。
生理痛は曲がりなりにも女性なので仕方ないと思っているのですが、胃痛は・・・無理。痛い。
うまく言葉で表せないくらい苦手だし痛いし動けない。
幸い、アニサキスではなかったようですし、胃薬で治るほどのものだったようで何よりでした。
できれば、、、もう経験したくないなぁ。
そういえば、、、彼も私と同じものを食べたけど、大丈夫だったのかしら。何も言ってなかったけど、、、言ってなかったから大丈夫と信じたいけど、、、大丈夫だよね、きっと。うん。
昔は昔じゃーい!!!
急に寒くなりましたね・・・
最近、やっとダブルサイズのベッドを購入しました。それまでは大きめのシングルサイズのベッドに二人で転がって寝ていたため、お互い窮屈だし、夜中に起きたとき、どうしても起こしてしまうということで、思い切ってダブルベッドにしました。
いやーものすごい広々。
ただ一つだけ、困ったことが。近所にダブルサイズの掛布団が売ってないんです。
羽毛布団は買っていたので、あとは掛布団だけだったのですが、これがなかなか見つからず。
で。あまりの寒さに耐えきれず購入したものが・・・こたつ布団!!
サイズも重さもバッチリで、冷え込む夜も安心して眠れています!
ところで・・・最近ちょっと困ったことがございまして・・・
いや、何もトラブルとかではないんですよ。ただね・・・最近になって祖母の知人たちの間で私の過去の話が持ち上がりまして。
以前の記事でもチラッと書かせていただいたのですが、高校生の頃、3年間はクラス全員からの無視やら、私物の破棄etc,,,,,,のイジメとのバトルの日々でした。
いやー情けない話、毎日泣いておりましたハイ。
泣きながら疲れて寝て、起きたら泣いて。学校に行けば吐いて。
担任の先生たちには相談しましたが「そんなものはイジメとは言わない」と言われてしまい、残念ながら保健室にも行けなかったんですねぇ。
いやー、卒業して10年近く経って、やっとこさ克服できたというか、適度に忘れられたというか、ぶっちゃけどうでもよくなったというか。
自分をイジメていた人たちをずっと覚えていたってメリット皆無じゃねぇか、と。
今だから言えることですが、学生の頃はある種のトラウマでしょうかねぇ、まぁ~眼つきが悪かったらしいですわ(笑)
あと自覚はなかったのですが、結構歩くスピードも速く、友だち曰く「コワイ人」とか。
んなワケあるかい、と思ったのですが、幼稚園の頃からの友達だったので、おそらくそう見えていたのだろうと(笑)
学生時代は・・・話すと長ーくなるので端折って書くと、人間関係が極端だったようですね・・・反省。
で、そのあとは特に問題もなく・・・(あ、問題と感じてすらいないのかもしれないですが)大学を卒業し、一度は退職したものの再就職し、仲の良い友達とご飯に行ったり、という生活です。
で、なにが問題(?)なのがと言いますと、今私の過去が持ち上がるだけならいいのですが、その話の執着地なんですねぇ。
私自身は、まぁそこそこのメンタル力でイジメの高校生活を卒業し、今に至っているのは家族の支えもありつつ、傲慢なのは百も承知ですが「私、頑張ったんじゃねぇの」と思っているのです。
傲慢ですよ、傲慢ですけど、こうでも思わないと卒業なんてできなかったんですよ!!!
なのですが、今祖母の知人の間では、私が卒業できたり就職できたり彼氏ができたのは、「私の努力」ではなく「神様のおかげ」ということになっていることなんですよねぇ。
あれ?ちょっと待てよ、と思うのです。
毎日泣きながら寝たのは誰だい?神様かい?
毎日泣きながら着替えてたのは誰だい?神様かい?
毎日学校で吐いてたのは誰だい?神様かい?
とね、ひねくれた心の私は思ってしまうのです。
いや、何が正しいのかなんてわかりませんが、それでも、頑張った方じゃねぇの私?と思いたいんです。そこまで百戦錬磨という人ではありませんし。
ただ・・・あのことを全て神さまのおかげにされると、私や親の頑張りは帳消しというか、良いとこどりされた気分になってしまうんですよね・・・
うーん、ひねくれてるからこんな風に思ってしまうのかなぁ。
で、あまりにも「私の努力ではない!!」と言われすぎた私の対策は、さらに傲慢になってしまいました。
当然、この場だけの対策法なので、他に使うことはできませんが、「この人たちは自分で解決することができない。だから自分で解決できた私のことが羨ましいんだ」と。
いやもうね、最低な考え方だと思います。否定しません。できません。
あくまで私は、こうやって思い込まないと卒業だったり克服だったりできなかったので。
ふぅ。久々に10年以上前の思い出を表に出しました。
ついでに、言われたくないと思っていたことを言われた事実を吐き出せました。
っよし。もう忘れました(笑)
切り替えが早かったり、問題を問題ととらえないポジティブな性格でよかったと思う今日この頃でございます。
さて、今日もこたつ布団で温まって眠ります。ムニャ。