夏といえば!
昨日は、私の地元はここ数週間の間で一番暑かったのではないでしょうか・・・
汗が流れ落ちるのがわかりました。
最近ね・・・怖いことがあったんです。
今夏休みで、親戚の子供(次女(2歳)と長女(5歳))お泊りにいています。
二人とも女の子なのですが、2歳女の子が、時々妙なことをいいます。
久しぶりに親戚の子が来たということで、我が家にも残っていた、その子たちの赤ちゃんの頃の写真を見せてあげました。
長女の写真を次女に見せていると、次女がそれまでニコニコしながら見ていたのに、急にキョトンとした表情になりました。
どうしたのかな?と尋ねると、「これ誰?」と聞いてきます。
「君のお姉ちゃんじゃないか」と答えると、「違う、この黒い人」と言い、写真の長女の背景の壁を指さしています。
ん?
どこ?
誰?
なぜ次女は壁を指さして「黒い人」などと言っているのでしょう・・・
次女はしばらくの間、その1枚の写真を見つめたあと、飽きたのか別の写真を見はじめました。
どうしても、どうしても気になって仕方がないので、最後にもう一度「黒い人」がいたという写真を見せました。
すると、再度キョトンとした表情になり「黒い人」と言いました。
他の写真を見せたときは、黒い人に対して反応を見せません。どうやら「黒い人」が写っているのは、長女の実家で寝ていた1枚だけのようです。
黒い人よ、あなたは一体誰なんだ
姉妹の母親にそれとな~く聞いてみたところ、長女が生まれる前後、その家では特になにも起こっていないということなのです。
何も起こっていなかった・・・
余計気になるわ!
まぁ・・・ホラー小説でもなんでもないので、オチも何もありませんハイ。
おしまい。