気まぐれアラサー diary

読書・彫刻・料理好きが日々のあれこれ綴ります

キケン

おはようございます。

先週は土曜出勤があり、ゆっくり眠れなかったのですが、今日はカレンダー通りのお休みなので、いつもよりは少しだけ眠れました。

 

今、我が家では親戚の子を預かっています。

9歳の男の子と、女の子の双子ちゃんです。双子・・・二卵性なのに、一卵性か?と突つっこみたくなるほど息のぴったりな二人は、同じタイミングで私を起こしにきます。

休みの日の寝坊くらいいいじゃないかーと思うのですが、双子ちゃんにとって我が家で泊まるのはお泊り会のようなもので興奮しているのでしょうね。

 

ずるずる引きずられるようにして起きて、冷やしているお茶を飲もうと冷蔵庫を開けると、昨日余っていたお菓子が冷やしてありました。そして、おそらく男の子の方の字で「キケン」と書かれているのです。

 

ん?危険なものだったら、男の子が食べても危ないんじゃ・・・

と思い、男の子に聞くと、「ううんー誰かが食べると、ボクが怒ってキケンだよってことー。わーははは」と。

 

 

あぁそれは確かに危険ですよね。

よーし、試してみましょうか。

欲張りたいけど・・・

今日は七夕ですね。

織姫と彦星が一年に一度、会える日なんですね(詳しくは・・・実は知りません)

 

願い事は多々ありますよ。

もっとお金が欲しいとか、もっと痩せたいとか、もっとキレイになりたいとか、そんな自分中心の願いも当然。

家族がずっと健康でいてほしい、祖母には長生きしてほしい、受験を控えてる親族の合格エトセトラエトセトラ

 

今日は週末だったので、久しぶりに地元唯一の繁華街で一人酒を楽しんでいました。

湿度が高くて、シャツが張り付くような気持ち悪さを取っ払いたくて、冷たいレモンチューハイと、チーズ、茄子、豚の串カツでホッコリしていました。

 

思った以上にチューハイの量が多くてほろ酔いのなってしまったので、お気に入りの喫茶店に立ち寄り、コーヒーを頂くことに。

お酒も好きですが、コーヒーも大好き・・・いや、お酒とコーヒー、どちらを捨てれるかと問われればお酒を捨てます。

 

で、その喫茶店で、50代でしょうか、女性が3人グループで座っていました。

他のお客さんは5人ほど。

3人の女性は、喫茶店全体に響くような大声で、誰か特定の人の悪口を声高らかに話していました・・・

 

その姿を見て、

いつか、私がもっと歳を取ったときに、喫茶店などの不特定多数の方が集まる場所で、その場にいる全員に聞こえるような声で悪口を捲し立てるようにはなりたくない。

というのが、私の願い事ですね。

 

心穏やかに過ごしたいですもん。

いつ私はお母さんに…

今日は、昨日とは打って変わって、良いお天気でした。

会社の近くに小さな花壇が並んでいるのですが、紫陽花が綺麗な紫色・水色に咲いています。

 

今日、私は今までにないくらいに焦りました。

私の会社は、複合ビルのワンフロアを貸し切っており、他のフロアはほとんどが医療機関なのです。


会社が終わり、帰ろうとエレベーターに乗り、訳あって他のフロアのお手洗いを借りようと思い、途中下車しました。

お手洗いを済ませて、もう一度エレベーターに乗ろうとしたとき、私より先にエレベーターホールで待っている男の子がいました。

その男の子は、スマホを使ってゲームをしていたのでしょうね。

私が近くに行くと、「クリアできた!」と嬉しそうに言いました。


お母さんでもないのに人懐っこいなぁと思っていたら、エレベーターが到着したので乗り込みました。


すると!!!


なんとその男の子も一人で乗ろうとしたんです。

慌てて開ボタンを押し、「お母さん待ってなくていいの?」と聞いたら、そこで初めて私の顔を見て一言。


「あっ。間違えた」


お母さんと思ってたんかーい!!(笑)


危うく誘拐犯になるところでした。



チビッ子のみんな、知らない人についていっちゃダメだぞ。

誰に教わったの?

昨日に引き続き、今日も大雨でした。

雨の所為で帰宅ができなくなると困るということで、社員全員、夕方前に帰りました。

 

先日、知人の息子さんを午前中いっぱい預かって子守りをすることになり、知人の家にお邪魔していました。

息子さんは小学校4年生なのですが親御さんは、軽い発達障害のある息子さんを一人でお留守番させるのは・・・ということで、子守りをすることに。

 

ところでこの息子さん、とにかく元気いっぱいです。

そして天才なんです!

動画で折り紙の折り方を一度見ただけで全部覚えてしまうんです!!しかも、「大人が楽しむ折り紙」的なレベルの、とんでもないヤツをです。

子どもの秘めた能力って、底というものがないんですね・・・

その能力、100分の1でいいから分けてほしいです(笑)

 

で、その息子さんが・・・おやつを食べた後、何やら急に「抱っこ」と両手を広げて私の膝に。

あら珍しい。いつもはおいで~と呼んでもきてくれないのに。

かわいいので髪の毛をクシャクシャしていると、「お姉ちゃんチュキ(好き)」と!

なんてかわいいの。

そして、4年生ってこうなのかしら?と思うことが・・・

「チュキな女の子とはチューするんだよ」と。

待て待て。4年生でしょ?誰に教わったんだ(笑)

 

すると、自分で言い出して恥ずかしくなったのか、膝に顔を埋めたまま出てきません。

名前を呼んでも、「いませーん」と返されます。

ツンデレか!いや違うか(笑)

 

そうこうしているうちに親御さんが帰ってきました。

一部始終を報告すると、親御さん、大爆笑でした。

 

確かに、息子さんは発達障害があるかもしれません。けど、折り紙が天才的だったり、電気関係に詳しかったりします。

生活しやすいように、環境を整えてあげられるのは、私たち大人ですね!と、4年生の男の子から学びました。

結果オーライ・・・か?

月曜ですね。今日から1週間が始まります。

地元の湿度が73%だったというニュースを聞いて真っ青になっているのですが、実は今日のお昼頃にも、真っ青になる出来事がありました。

 

いつものように、上司とあれこれ相談しながら、〆切間近の仕事を進めていたのです。

私と上司が仕事をしている場所は、仕事で使う機械の関係上、他の社員全員と部屋が分かれています。←ここ、大事なんです。

すると、社員のまとめ役のような立場の方が、ドアをバーン!と開け、

「火災警報器鳴ってるから早く出て!貴重品だけ持って!」と。

上司二人、慌てて荷物をまとめ、つい数分前まで使っていたガスを閉め、念の為とコンセントを抜き、急かされるままに部屋を出、会社の玄関を出ました。

 

非常階段を使って、たっぷり10階分ほどを降りている途中、火災が起こったとされるフロアのアナウンスが入ったのですが、そのフロアがなんと!私たちの会社のすぐ上のフロア!

と思っていると、ふと・・・嫌な予感が・・・

私たちの会社が入っているビル、そのビルの上の階は・・・テナントが入っていないのです・・・

これがホラーなのか!?と思っていると、どうやら火災警報器の誤報だったそうです。

管理人さんの推察なのですが、無人フロアで窓も締め切った状態で、熱がこもりすぎたために起こったことではないか、とのこと。

 

いやー、よかったよかった。

火事なんて嫌ですもん。怖いですしね。冗談抜きで、命の危険もあるわけですから。

 

いや待てよ・・・万事が良かったとも言えないぞ。

私たちの部屋だけ、火災警報が聞こえなかったぞ。

・・・死ぬじゃん。

管理人さーん!!!

 

でもまぁ無事だったのはよかったです。

安全には気を付けて生活します。

通勤中はもちろん、時間があればお気に入りの喫茶店などで本を読むのが日課のような生活をしています。

好んで読む本は、主にミステリーが多いですね。

綾辻〇人先生、折原〇先生、島田〇司先生、有栖川〇栖先生、麻耶〇嵩先生・・・

この先生方の本が、本棚をほぼほぼ占領しているでしょうか。

 

かといって、別に古今東西の本を読みつくしたわけでは(当然)ないので、どの先生の文がこうなんだ!というような評価などできません。

そんなおこがましい・・・*1

 

自分の好きなジャンル、文章を読んでいると、意識していなくても聞いたことがないような、新しい言葉に出会えたりします。

綺麗な文章だと感じると、景色まで想像できたり。

 

中学や高校の頃は、国語の教科書なんか目もくれず、本を読んで漢字を覚えたりしていましたね・・・国語の先生、すみませんでした。

 

本を売るという発想に至らず、どんどん溜まっていく一方の本たち・・・

今では本棚と物置を兼ねるつもりで買った棚が、100%の本棚になってしまい、本の重みに悲鳴を上げてやや傾いております・・・

地震とかに備えて傾きは直した方がいいんだろうなぁ・・・

*1:+_+

目の前の娘

ブログを始めて、初めてのまともな(?)投稿。になるといいなぁ。

 

今日の仕事帰り、電車で揺られていると、目の前のシートに父親の姿を発見。

電車の中なので、声を上げて呼ぶことも憚られたので、とりあえずストーカーばりの視線を送るも、全く気付かない。

 

降りる駅に着いて、父親を電車を降りたところで、ほぼ目の前で手を振ったにも関わらず、また全く気付かない。

 

まぁそりゃね、愛妻家の父親であれば、蒸し暑いこの季節、さっさと家に帰って、シャワーを浴びて、母親の手作りのおつまみを食べたいのは十分にわかるのだが…

 

大人になっても父親とご飯に行ったり、飲みに行ったりしている娘がココにいるわけじゃないか!家でも晩酌を一緒にしてるわよ!

 

目の前の、本当に文字通り目の前の娘に気付いてー。