気まぐれアラサー diary

読書・彫刻・料理好きが日々のあれこれ綴ります

もう絶対〇〇では寝ない!!!

朝晩、随分と涼しくなりました。

暑がりの私が、クーラーを付けずに自然の風だけで眠れるなんて、ありがたいことです。

 

先日、ほぼ初めてになるのでしょうか。

床で寝ました。

床に布団を敷いて、という「床で寝た」ではありません。

床に、普通の大きさのバスタオルを敷き、ハンドタオルを折りたたんで枕にして眠りました。

 

普段、地震や雷などの普段感じられない「揺れ」や「爆音(アラーム含む)」にだけ反応して飛び起きるくらいだろうな~と思っていたのですが、とんだ誤算でした。

 

お尻が痛いこと痛いこと・・・!

仰向けで寝ると、いずれお尻に限界が訪れ、横向きに寝ると、いずれ骨盤と方が悲鳴を上げます。

それでも、週末ということもあって、疲れが溜まっていたのか、わりとぐっすり眠ってしまったんですね。

それが仇になりました。

 

夜中に起きたとき、全身が痛みました。

 

ここまでの痛みになるまでに、こまめに寝返りが打てれば、こんなに苦しむことはなかったと自負しております。

 

ところが。

 

私、思いの外、寝返りを打たないんです。

自分では、寝ているのでわからないのですが、家族旅行などで2人以上雑魚寝をしたときに言われるんです、「何度か、息しているか見たよ!」と。

車でも座ったまま長時間眠れますし、机に突っ伏したまま2時間くらい眠れます。

カラオケのソファに寝転んで、片足だけ下ろし、腕を組んでさえいれば、朝までとくに姿勢を変えることもなく、ぐっすりというタイプで。

一緒にカラオケでオールを楽しんだ友人に、生きているか心配されて何度か起こされたくらいなんです。

 

そんな私が、床で寝てしまうと、相当な痛みを感じないと起きないんですよね・・・

案の定、翌朝は背伸びをするだけでも腰が悲鳴を上げました。

買い物をして、買い物袋を持つと、そんなに重いものを持っていないのに肩が感じる限界が早いんです・・・

 

 

そもそも、何故で寝ることになったのか。

 

 

つい最近、引っ越しをしました。

甲子園に連れていってくれた彼と住むことになり、最低限の家電とベッドとテーブルを買ったのですが、トラックの台数の関係だそうなのですが、ベッドだけ入居日当日に遅れること2週間・・・。

 

2週間・・・二人そろって床で寝るのは地獄です。

 

で。唯一の解決策。

 

ベッドが来るまでは、

私は実家で。彼は寝袋で。

 

 

これしか案がありませんでした・・・

 

彼が寝袋を持っていたのが幸いでした。

それでも、どうやらフローリングなので、バスタオルを敷いて、寝袋の中にもバスタオルを敷き詰めて寝ているようです(笑)

 

その姿はまるでバスタオルにくるまれた蓑虫のようではないかと想像します。

 

見てみたい・・・(笑)

 

 

でも、床で寝るという大冒険も、この季節だからできたことなんですよね。

あと一月遅かったら、たぶん凍えてます

 

いや、夏だろうが真夏だろうが、そもそも床では寝たくない・・・

 

 

 

今回のことで学びました。

フローリングで直に寝るのはやめましょう!!!