気まぐれアラサー diary

読書・彫刻・料理好きが日々のあれこれ綴ります

薬いぃ・・・

ノロノロ台風が過ぎ去り、やっと台風一過らしい天気になりました。
暑いのには変わりありませんが、夏風邪には十分気を付けたいものです・・・



突然ですが、私は薬を飲むのが超絶に下手くそです。

いきなり何を言い出すんだと思われるかもしれませんが、本当に本当に下手くそなんです。

病院から出される薬や、自分で薬局で買う薬って、錠剤かカプセルか粉薬なのですが、飲み込むのが下手なんですよね・・・

何がどうそんなに下手なのかというと、
錠剤は、口の中に入れてから水を流し込んでも、喉の奥で錠剤だけ取り残されるんです・・・
小さいものなら割と難なく飲み込めるのですが、市販の胃薬で強烈にデカくて強烈にクサイやつ!!あれだけは本当~に苦手です。
飲み込もうとした途端に、体が全力で拒否するんです・・・

アホか、とよくツッコまれますが、下手なものは仕方ない。(笑)

そして次にカプセル。
錠剤よりも大きくなることが多いですよね・・・
しかも、表面が錠剤と違って、ナイロンっぽいというか、口内の粘膜に張り付くじゃないですか!
あれが苦手です(T‐T)
なんか独特の匂いも苦手です。

わたしの最大の敵は、そう、粉薬!!!

苦味が口の中一杯に広がるのも耐えられませんし、コップ1杯の水だけでは薬が全て呑み込めません。
ガラスのコップを持っていようものなら、片手でバリンと割ってしまいそうなくらい悶えます

何故ここまで薬を飲むのが下手か・・・少し考えてみました。

思い当たった理由として、わたしがアホみたいに健康だから、でしょうか。

インフルエンザは、3歳の頃にかかったきり一度も罹っていません。
ノロウイルスのようなニュースにも取り上げられるような風邪に罹った記憶は、15年以上ありません・・・


つまり、こういうことかと。
薬に対する免疫がなさすぎる。

そのせいだと思うのですが、「眠くなりにくい」とされている薬でも、意識が朦朧とするくらい効きます。


一度、眼精疲労が原因で発熱したことがあるのですが、熱にも免疫がないので、ウイルスが入ったわけでもないのにベッドから起き上がることができません。


何故いきなりこんな記事を書いているのか。
そう。今、数年ぶりの夏風邪を引いているんです
家に粉薬しかないので、毎食後、顔を真っ赤にして悶えております


おしまい。