読書を取るか・・・睡眠を取るか・・・
m今週のお題「読書の秋」
今日から10月になりました。
急に涼しくなって、毎日着る服に悩んでいます。
そろそろ秋メイクの研究もしたいなぁと思っているのですが、普段のメイクを変えるのもなかなか難しいし、勇気がいるんですね・・・
平日はネイルができないので、休日だけでもネイルをしてみようかなぁ。
「秋の夜長」
いいですよね。読書が趣味な私にとっては最高の季節です。
この時期は、真夏ほどにはないにしても、時々蒸し暑かったりします。
そんなとき、いや、そんなときじゃなくても私はミステリーを読みます。
今読んでいるのは、西澤保彦さんの「神のロジック 人間のマジック」という本を読んでいます。
日本人のマモルという男の子が、外国ということしかわからない学校に入学させられます。そこには、マモル君以外の生徒は全員外国人で12歳前後。マモル君も徐々に英語を喋れるようになり、生活に馴染んでいきます。
その学校に通う生徒たちは、毎日「課題」を出され、討論をする訓練をしています。
しかし、その訓練が何に役立つのか、 そもそもどこで使うものなのか。
「授業」がない時間帯でも、不思議なことが起こる。キープしていたはずのお菓子がいつの間にか減っている。
支給される料理が、まるで老人向けの料理ばかり。
新しい「入学生」が入ってくるときは、全員が落ち着かない。「アイツ」は変化を嫌うんだ・・・
そんなとき、生徒の一人が死体で見つかる。
犯人は誰か。なんのために殺されたのか。
そもそも、何故彼らはこの学校に入学したのか・・・
それを考えるのも「課題」の一部なのかどうなのか。
まだ最後まで読んでいないのですが、もう面白くて面白くて。
ついつい時間も気にせずページを捲ってしまい、ふと時計をみたら日付が変わっていたり。
慌てて電気を消して布団に潜り込んで寝ます。
実は、本を読むときのスタイルにも、私の個人的なこだわりがあります。
「ウイスキー」
コレ、大事。
グラスに半分ほどウイスキーを入れて、ストレートでチビチビと飲みます。
氷は入れません!氷を入れると・・・読んでいる間に薄くなってしまって・・・
そして「スタンドライト」
枕元にスタンドライトを置いているのですが、その明かりだけで読むのが好きです。
部屋全体が明るいと、目が完全に冴えてしまうというか、興奮してしまって全然眠れなくなってしまうのです。
なので、目に悪くない程度の暗さのスタンドライトで読むようにしています。
読むのを止められなくて読んでしまうと、いくら好きなことを楽しんだとはいえ、次の日、少し後悔するんです・・・
仕事柄、細かいものをルーペを使って長時間見続けなければいけないので気を付けてはいるのですが・・・ハイ。
いや、仕事に悪影響は出ていません。出ていませんが、眠い!(笑)
お酒があって本がある。
私にとっては、「さぁ夜更かしをするのだ。そのための材料は全て揃っているではないか。さぁさぁ」と言われているようなものなのです(笑)
おそらく、今日で「神のロジック 人間のマジック」は読み終わります。
明日から・・・何を読もう・・・
オススメの本、、、誰かに教えてもらわねば。
か、か、か、カナブンンンンン!!!
朝晩がとても過ごしやすくなりました。
今、ベランダを開けているのですが、鈴虫かな?綺麗な鳴き声が聞こえています。
私が「虫」に関することで、「虫」たちと私が共生できるポイントは・・・「鳴き声」だけです!
蝉は「鳴いて」いるだけならば全然平気ですが、目の前に飛んでこられたり、目の前にポトリと落っこちてこられたりすると叫びます。
秋の綺麗な鳴き声を奏でてくれる鈴虫も、「鳴いて」いるだけならば、
あぁ、秋だなぁ、いい季節になったなぁとしみじみとするのですが、例えば虫かごに入った状態で部屋の中で鳴いていると・・・ウン、やめて。
なんでしょうね、足が6本あるのも苦手ですし、哺乳類や爬虫類とかと違って関節が剥き出しじゃないですか・・・あれがダメなんです!!
いまいち、お顔の輪郭というか、パーツがハッキリとわからないのも怖い!!
哺乳類や爬虫類って、目があって鼻があって口があって・・・目だってちゃんと黒目と白目が分かれてるじゃないですか!
だから平気なんです・・・
哺乳類や爬虫類は本当に平気なんです。むしろ大好きです。
一時はハムスターを12匹飼っていましたし、文鳥やインコ、カメも飼っていました。
トカゲも好きなので、買おうかなぁと悩んでいたのですが、トカゲは断念しました。
それはなぜか。
彼らのご飯は虫なのです。
昆虫だけにとどまらず、もしかしたら、もしかしなくてもですけどミミズとかも食べるじゃないですか・・・
無理、絶対。
ご飯のためにペットを諦めるのも寂しいですが、責任を持って飼いたいので、いざ飼うとなれば、ちゃんと克服できてからにしないと、ペットたちにも申し訳ないですものね。
・・・克服・・・・・・できるのだろうか・・・・・・
でっ。そこまで虫が苦手なわたくしが、なぜ苦手な内容の記事を書いているのか!
家に大きなカナブンが入ってきたんです・・・
カナブンて、コガネムシともいうんでしたっけ?
名前は綺麗ですよね、「コガネ」。漢字で書けば「黄金」だなんて。
母からは、「コガネムシは、お金持ちの虫だから大事にしないとダメよ」と、子供の頃よく言われたものですが・・・確かそのころから既に虫は苦手だったような・・・
だから大金持ちではないのかしらん。いや、関係ないか。うん、ないと信じたい。
カナブンが家に入ってきた話に戻りまして。
カナブンて、羽が硬くて分厚いので、飛び回って壁や窓ガラスに激突すると、結構な音が響き渡るんですよね・・・
あの音を聞いただけで全身に鳥肌が立ちます。
しかも、蚊やハエと違って、ひとしきり飛んだらどこかで休むんです・・・
壁とか、見えるところで休んでくれていたらいいんですけど、それがもし、椅子の上とか座布団の上だったら・・・
そして、それに気付かなかったら・・・!!
うぎゃああぁぁぁあぁぁあああぁぁぁ!!!
無理!絶対無理!どこにも座れないいいいぃぃぃぃいいいぃぃ!!!
と一人で勝手に妄想を膨らまし、一人で恐怖に慄いております。
ちなみに、カナブンに襲われたの、これが初めてじゃないんですよぅ・・・
高校生のころ、今と同じような季節の夜に勉強をしていました。湿度があまりにも高くて集中できない!となり、久々にクーラーを付けました。
次の瞬間、大きなカナブンが心地よい冷風と一緒に部屋へとダイブしてきました。
クーラーの冷風と冷や汗の相乗効果で、一気に体が冷えたのを覚えています。
カーテンと窓ガラスの間に入り込んだときは、おそらくカナブンさんもパニックなのでしょう。背面に飛ぼうとしても飛べないのですから。
とにかく暴れているかのように飛ぶんです・・・すると硬い羽が窓ガラスに当たってものすごい音に聞こえるんです・・・
しかもカーテンが波打っているせいで、カナブンさんの姿が見えないので、何もいないのに音が鳴っている感覚なんです!!!
時間帯が夜中ということもあり、家族は全員寝静まり、誰にも助けを呼べる状態ではありません・・・
かといって、朝まで小さな部屋で、カナブンさんと二人っきりというのも耐えられません・・・
今までに経験したことのないような冷や汗をかきながら、カナブンさんを必死で探します。
すると。いらっしゃいました、カナブンさん。
私が使っていた勉強机の裏側にある、僅かな出っ張りに鎮座していました。
そして、なんと幸運なことか、出っ張りにあった、段ボールの切れ端の上に乗ってくれていたのです!!
このチャンスを逃すと、もう手立てはないかもしれない・・・
長いペン2本をお箸のようにして持ち、窓を全開にしてからカナブンさんを迎えに行きました。
ペン箸で段ボールを挟み、窓からぽーん。
軽ーい感じで書きましたが、いつ動き出すかわからないカナブンさんのご機嫌も窺いながらの作戦です。
実際は5分もかかってないはずですが、20分は格闘していた気分でした・・・
そして、今回乱入してきたカナブンさん。
偶然にも床に止まってくれたので、父親が帰ってくるまで、空き箱を被せて事なきを得ました。
あとは・・・父に任せました。
もうね、繰り返してしまいますが、本当の本当に虫が嫌いなんです!!
退治もできません。
なので、我が家での虫の死亡率は非常に低いと自負しておりますが、その分、私の精神に少しずつフラグが立っている状態です・・・
あうち。
優先順位
こんばんは。
今日、会社から帰ってくるなり、両親が何やら深刻な顔で話し込んでいました。
何か良くないことでもおきたのかと、少しの覚悟を決めてから、母親に何があったのか尋ねましたら、母と母の母(私の祖母)の知人の娘さんが亡くなったとのこと。
知人の娘さんというのが、どうやらまだ40代で、高校生と小学生のお子さんがいらっしゃるとか。
たしかに、随分前からこの娘さんが闘病されていることは聞いていたのですが、違和感を感じていたのは、この娘さんのお母さん・・・つまり、母たちの知人の方です。
この方が、ある宗教の熱心な信者さんなのですが、毎週その信者さん同士の集まりがあるから、という理由で、
離れたところに住んで闘病している娘さんのお見舞いや、お孫さんにあたるお子さんの面倒を見る、ということが一切なかったようなのです。
娘さんの病状が悪くなって、娘さん自ら、お母さんにメールをしたり電話をしたりしていたようです。
お孫さんたちも、お母さんが大変だから少しでもいいから、病院に来て看病を手伝ってほしいと連絡を入れていたんだそうです。
自分の娘、自分の孫から何度も連絡が来ているにも関わらず、結局闘病が始まってから5年間の間、一度もお見舞い等には行かなかったそうです。
たとえば、この母たちの知人の方(Aさんとします)も、何か大病を患っていた、などの理由があれば、もしかしたら、仕方がない、行きたくても体が自由にならない、などが起こったかもしれません。
でも、Aさんは健康ということでしたし、毎週1~3回ほどの、信者さん同士の集まりには、数時間参加できているのです。
その間、何度も娘さんやお孫さんから連絡が来ていたそうです。
Aさんは連絡が来るたび、周りの人に「今娘がこんな状態で・・・」「孫からも連絡が来て・・・」と言っていたそうなのですが、それ以降の行動がありませんでした。
周りの方も見かねて、何故行かないのかと尋ねたことがあったそうです。
Aさんの答えは
「集まりがあるし、娘の病院は遠いし、弱っていく娘は見たくないわ」
だったそうです。
これは、あくまで私の偏った見解でしかありませんし、間違いだらけの解釈かもしれないのですが、Aさんは、
優先順位がハッキリしていないのではないか、と。
私にはまだ子供はいません。しかし、母と父、祖母がいます。
以前書かせて頂きましたが、私自身はアホみたいに健康です。けど、一度難病を疑われたことがあり、検査入院をしたことがあります。(結果、なんの異常もありませんでした)
検査入院でも、2日間費やしたこともあり、親はパニックになっており、祖母は念仏を唱えだす始末。
念仏は、後から聞くと「ご先祖様に来てもらって、病魔を退治してもらうため!」と言われました。
当時は「大袈裟な・・・」と思っていましたが、この年になり、そろそろ結婚も考えようかとなってくると、「全然大袈裟じゃないな」と反省ばかりです。
「子供が難病かもしれない」
親ならパニックになって当然だな、と。
少し話が逸れますが、妹が怪我をしたとき、母が電話で「妹、病院なの」を「妹、入院なの」と私が聞き間違え、一人でオロオロしたくらいですもの。
自分の子供ではない、妹ですらオロオロするんですから、自分の子供となると、他の事は差し置いてでも・・・となってしまうのだろうな、と。
検査入院の際は、父は会社があるのに、2日間ではありますが病院から通勤したそうです。
私の親や祖母の対応が大袈裟かどうかの判断は置いておくとして、心配をしてくれ、優先してくれたのは事実です。
ですが、今回のAさんは、自分の子供、自分の孫よりも「自分の環境」を優先してしまったんだな、と。
家族の在り方は、様々だと思います。
100%間違っているとは言えません。言えませんが、もし私がこの娘さんの立場なら。
自分はもう永くない。生きたいけど難しい。子供たちに苦労をかけたくない。
そう思って、家族であるお母さんに助けを求めた。でも、お母さんは信者さんの集まりを優先した。
「私より、信者さんたちの方が大事なのかな。」
私なら、こんなふうに考えてしまいます。
私の考え方が凝り固まってる!というのもあるかもしれませんが、2日の入院だけでも、結構寂しかったりしました。
それが、闘病だったら。
お母さんに傍にいてほしいと思うのは、ある意味当然かもしれない、と。
傍にいてほしいお母さんが、一切優先してくれず、一度もお見舞いに来てくれず・・・
「寂しい」以外に、どんな感情があるんだろう。
ご主人やお子さんは、毎日病室に来てくれていたそうで、週末は家族全員で病室に泊まっていたそうです。
それでも、やっぱり「お母さん」にいてほしいというのは、ワガママでもなく、当たり前のことで、集まりを優先したAさんの方がよっぽどワガママなのではないか、と。
今日、参列してきた祖母は、Aさんのお孫さんがAさんに泣きながら怒鳴っているのを聞いたそうです。
「お通夜だけ参加するなんて、お母さんが死んだのを喜んでいるみたいだ」と。
これは、言ってはいけないことかもしれません。けど、言いたいです。
Aさんが今後、お孫さんたちに向けられる顔はないかもしれない。と。
敬老の日を目前にして、辛いことがありました。
私自身が、全ての事象に対して正しい判断ができるとは思っていません。
というよりも、何が「正しい」のかは「自分」で決めます。
仮に、私が誰かと真剣な話をしているときに、親や妹や祖母が倒れたと連絡があれば、まずは飛んで帰ります。
後悔したくありませんから。
私の優先順位は「家族」です。
これが間違っていると言われても、私は「正しい」と判断したので貫きます。
まぁ幸い、80近い祖母も、健康診断の結果を見る限り、どこにも異常がないそうなので、家族みんなノンビリと暮らしております。
どうやら私の健康体は祖母譲りのようです(笑)
結果オーライ・・・じゃねーよ!!!
9月に入り、一時のことを思えば随分過ごしやすくなりました。
まだまだ湿度は高いですし、台風も接近しているようなので、「秋本番」というには遠いのかなぁと思っております。
今日は、わたしの地元はかなりの湿度がありました。
それでも8月に比べればマシですが、シャツが張り付くような暑さでした。
その湿度の影響か、はたまた関係がないのか・・・
火災報知器が作動しました。
2度目ですよ・・・しかもまた誤報・・・
しかもしかも、私たちの部屋が、他の部署とは独立というか廊下を挟んでおりまして、いわば独立しているんですが、その部屋だけ警報が全く聞こえませんでした( ˘•ω•˘ )
困るわ
たまたま私が他部署に用事があったので、別の部屋で警報を聞き、上司にダッシュで報告。
上司も慌てて電気系統の電源を切って外に出ました。
階段を降りつつ、アナウンスに耳を傾けておりましたら、やはり出火元とされる場所は無人フロア。
真夏日であれば、高すぎる湿度が原因で火災報知器が作動するということは、割と全国的にもあったようなのですが・・・
今日は、そこまで高くなかったはず。
なのになぜ誤報が。
まぁ、会社のビルも、建てられてから30年近くは経っているそうなのですが・・・いやそれでも誤報は鳴るは警報が聞こえないは。
誤報は仕方がないにしても聞こえないのは問題だろ!
しかも・・・しかも・・・
避難先の外の方が屋内よりもサイレンの音聞こえるし。
サイレンの優先順位がおかしいじゃん!!
蒸し暑い気温の中、たっぷり20分は外で以上の有無を確認するために待機。
以前にも起こった誤報のときと同じように、異常がないとわかると、エレベーターを使って会社へと戻りました。
その時間、終業まであと30分。
やる気起きない・・・
上司も、業務で使う機械の電源を落としていたのもあって、しきりに、帰りたい~と言っておりました。
上司に帰りたいと言われたら、部下は帰りたいとしか思えません!!(笑)
慌てて避難したということもあって、デスクの上はグチャグチャ。
そして、これは私のミスなのですが、警報の鳴る直前に進めていた作業・・・どこまで終わって、どこから始めるのかがわからなくなってしまいました。
あぁもう・・・。
幸い、もとの母体数がそこまで多くはなかったので、再点検も兼ねてもう一度やり直しました・・・
で、終業まであと10分になって、「あ、もうすぐ帰れるぜヤッホーイ」となっていると。
再度、火災報知器が。
なんでやねん。
そしてまた私たちの部屋は聞こえないし。
今回はたまたま、上司が換気のために窓を開けていたため、外からの音で以上がわかるという本末転倒の事態に。
なぜ中で起こってるはずの異常が、外からの音で気付くんだ。
ただ、2度目の警報に関しては、異常がありませんでした、というアナウンスが早い段階で流れたので、再び外に避難することもありませんでした。
ただ、上司は素早く機械の電源を落としてしまい、完全にやる気削がれてしまったようで・・・
何しろ、2度目の警報が鳴り響いた時刻・・・終業5分前。
そりゃやる気なんか起きません。
上司と私。その5分はおしゃべりしてました。
二人だけの部署で、独立しているので、暇で暇で仕方ないというときは、ときどきおしゃべりしています(笑)
今日のおしゃべりの内容は、当然のごとく「火災報知器」でした。
なぜこの部屋だけ聞こえないのか。フロアが独立しているからなのだろうか。いやいやそもそも独立していたとしても同じビルなんだから聞こえないのはおかしい。
誤報とはいえ火災報知器がなっているのに消防車とかが一切来ないのは普通なのか。
などなどなど。
まぁ・・・結果は火災ではなかったので良かったのですが、もし三度このようなことがあると、「またどうせ誤報でしょ」となり、危機管理にも問題がでてくるかも、と。
やっぱり、いざというときに鳴って対策できるのが警報だと思うのですよ。
管理人さーん!!!の前に社長ーー!!!
ぜひとも改善を・・・
もう絶対〇〇では寝ない!!!
朝晩、随分と涼しくなりました。
暑がりの私が、クーラーを付けずに自然の風だけで眠れるなんて、ありがたいことです。
先日、ほぼ初めてになるのでしょうか。
床で寝ました。
床に布団を敷いて、という「床で寝た」ではありません。
床に、普通の大きさのバスタオルを敷き、ハンドタオルを折りたたんで枕にして眠りました。
普段、地震や雷などの普段感じられない「揺れ」や「爆音(アラーム含む)」にだけ反応して飛び起きるくらいだろうな~と思っていたのですが、とんだ誤算でした。
腰にお尻に肩が痛いこと痛いこと・・・!
仰向けで寝ると、いずれお尻に限界が訪れ、横向きに寝ると、いずれ骨盤と方が悲鳴を上げます。
それでも、週末ということもあって、疲れが溜まっていたのか、わりとぐっすり眠ってしまったんですね。
それが仇になりました。
夜中に起きたとき、全身が痛みました。
ここまでの痛みになるまでに、こまめに寝返りが打てれば、こんなに苦しむことはなかったと自負しております。
ところが。
私、思いの外、寝返りを打たないんです。
自分では、寝ているのでわからないのですが、家族旅行などで2人以上雑魚寝をしたときに言われるんです、「何度か、息しているか見たよ!」と。
車でも座ったまま長時間眠れますし、机に突っ伏したまま2時間くらい眠れます。
カラオケのソファに寝転んで、片足だけ下ろし、腕を組んでさえいれば、朝までとくに姿勢を変えることもなく、ぐっすりというタイプで。
一緒にカラオケでオールを楽しんだ友人に、生きているか心配されて何度か起こされたくらいなんです。
そんな私が、床で寝てしまうと、相当な痛みを感じないと起きないんですよね・・・
案の定、翌朝は背伸びをするだけでも腰が悲鳴を上げました。
買い物をして、買い物袋を持つと、そんなに重いものを持っていないのに肩が感じる限界が早いんです・・・
そもそも、何故床で寝ることになったのか。
つい最近、引っ越しをしました。
甲子園に連れていってくれた彼と住むことになり、最低限の家電とベッドとテーブルを買ったのですが、トラックの台数の関係だそうなのですが、ベッドだけ入居日当日に遅れること2週間・・・。
2週間・・・二人そろって床で寝るのは地獄です。
で。唯一の解決策。
ベッドが来るまでは、
私は実家で。彼は寝袋で。
これしか案がありませんでした・・・
彼が寝袋を持っていたのが幸いでした。
それでも、どうやらフローリングなので、バスタオルを敷いて、寝袋の中にもバスタオルを敷き詰めて寝ているようです(笑)
その姿はまるでバスタオルにくるまれた蓑虫のようではないかと想像します。
見てみたい・・・(笑)
でも、床で寝るという大冒険も、この季節だからできたことなんですよね。
あと一月遅かったら、たぶん凍えてます。
いや、夏だろうが真夏だろうが、そもそも床では寝たくない・・・
今回のことで学びました。
フローリングで直に寝るのはやめましょう!!!
2学期が始まる。。。
8月も今日で終わりですね。
最近、ようやく朝晩が涼しくなって、夜寝るときが楽になりました!
暑いのがとにかく苦手なわたしには嬉しい季節が近いです。
明日から9月。
中学や高校の夏休みが終わり、2学期が始まりますね。
ニュースで取り上げられるくらい、自殺を選んでしまう方が多い・・・
気持ちは、わかります。
10年くらい前、私もその一人でしたね。
学校に行くくらいなら飛んでやろう、と思っていた毎日でした。
いじめがひどい学校に毎日通っているのに、誰にもそれを認めてもらえず「それで偉いと思うな」と逆に怒られる日々でした。
イジメは多種多様でしたねぇ。
クラス全員からの徹底的な無視から始まり、カバンの中身が汚れたりゴミ箱にinしているなんて当たり前で。
無視って辛いものでしたね・・・
私の場合は、クラスに存在しない人の扱いでした。
も~遠足とかのときなんて、班決めとかあるじゃないですか。
決まらないんですよ(笑)
それでも、何が一番つらかったか。
3年間いじめは続き、3年間通いました。が。私が高校を卒業したのは「あなたの努力じゃないよ、お天道様のおかげよ」と、一番信頼していた人に言われたことでしたね。
そりゃね、褒められるために高校を出たわけではありません。
けどね・・・ちょっとでいいから、褒めてくれよ、認めてくれよっていうのが本音ですよね。
それ以来、公私の「公」はもちろんですが、「私」でも本音なんか出すことがめっきり減りました。
というか、ほぼないです。
ニコニコしてればいいでしょ、文句ないでしょ、というように、まぁ面倒な大学生でしたよ(笑)
今は、高校を卒業し、大学へ進学し卒業し、一度転職をしているとはいえ働いています。
死なないでほしい。
「いじめ後遺症」という言葉をネットで聞いたことがあるのですが、私がそれに当てはまるのかどうかはさておき、そこそこ生活はできています。
ドラマなどで、拒絶反応を示してしまうストーリーもありますよ。
いじめや暴力が絡んだストーリーを見るとマジで吐きます(笑) 家族がそういうドラマを見ていると、だいたい30分くらいはトイレから出てきません。というか出てこれません。
けど、それを避ければ吐きません。
上手な付き合い方を見つけたのも、高校を卒業して8年くらい経った後です。
今、いじめで苦しい人。統計で何人いるとか、そんなことは知りません。
知りたくないです。
「統計」でまとめたら、それはあくまで「統計」であって、一人一人の思いにはなんの焦点も当たってないと思うのです。
焦点も当たってないのに、いじめが多いとか学校の対応がどうこうとか・・・
苦しんでるときって、共感してほしいだけなんですよ。
あ、いじめを止めてほしいっていうのは大前提ですよ。
共感が欲しいし、関心を持ってほしい。学校が夜遅くに保護者会を開いて説明会を開くよりも先に、共感してほしい。
って思ってる私が正しいとは思いません。
何故なら、これはあくまで「私の場合は」ですので。
上手な付き合い方を見つけたのは8年後と書きました。これもあくまで「私の場合は」です。
もっと早い方もいらっしゃると思いますし、もっと時間がかかる方もいらっしゃると思います。
いじめられた傷は、ずっと残ると思います。
それを「弱い」とかなんとか言ってくる人は、おそらく説明しても共感は望めないかも?
いじめの「記憶」は薄れることもあると思います。が、「傷」は消えません。
具体的な解決策なんて、はっきりとはないんですよね、きっと。
けど、生きてさえいたら、いつかは見つかると信じたいんです。
何を言いたいのかわからない記事になってしまった・・・
けどいいや。
生きててくれさえいたら。
生きててくれたら、もしこのブログを読んでくれたら「何書いてんのかわかんね~」って言えます。
けど、死んでしまったら何も言えないですもん。
深呼吸して、寝て、ちゃんと泣いて。
できれば手作りのご飯(白米と目玉焼きだけでもいい)食べて、トイレもお風呂も行って。
泣くな、と言われても泣いちゃえ。
泣くな、と言う人は、涙が出ないんだ、と思い込んじゃえ。
死ななくていい。
生きてていい。生きてるだけで「ありがとう」って言ってくれる人、どこかにはいるはず。
モヤモヤするけど涼しくならない
先日投稿させていただいた様々な「モヤモヤ」
なんだかもう・・・お祓いに行こうかしらと半ば本気で考えております。
モヤモヤ③「揺れるピアス」
私の知り合いの方で、サラリーマンとして働いたあと、彫金教室を開いている方がいます。
私自身も、手先を使った作業が大好きなので、時間の空いているときを聞いて教わりに行っています。
教室といっても、複合ビルの一室を借りているので、無骨な感じなのですが、その雰囲気が何故か大好きで。
教室には、オーダージュエリーも引き受けているため、知り合い(Aさん)がこれまでに作った作品も展示されています。
一つ、40センチ四方の直方体のガラスケースがあって、ネックレスやピアス、リングが展示されています。
ピアス台に収められたピアスは、左右非対称のデザインで、2セット4種類。
便宜上、私たちから見て左から1,2,3,4とします。
1と2、3と4がセットでピアス台にセットされています。
その日は、Aさんと二人でお酒を飲んだりおつまみを食べたりしながらおしゃべりをしていました。
そして、Aさんがお手洗いに立ったとき、何気なくフッとケースを見たんです。
すると、ピアスの「2」だけが揺れているんです。
1とセットされているのに、2だけ揺れています。
なんでだ?
揺れているピアスから目を逸らせずにいると、Aさんが帰ってきました。
どうしたね?と尋ねるAさんに、ピアスが揺れてます・・・と要領を得ない子供のような報告をしてしまいました。
いったい何を言ってるんだこの女は、酒の飲みすぎか?それとも疲れてるのか?いや後者はあり得ない。体力バカだからそれはあり得ない。では酒か?いや違うな、テキーラ10杯飲んでケロッとしてるヤツがこの程度の酒の量で酔うなんてあり得ない・・・
これは完全に私の想像です。
Aさんは、ん?と言いながらケースを見ると・・・
さっきまで揺れてなかった「3」まで揺れているんです!!
先ほども述べましたが・・・「3」は「2」とは独立しています。
不思議がったAさんがケースを開けて、手で揺れているピアスを止めました。
しばらく放置。
少しずつ・・・止まっていた揺れが・・・大きくなっていくんです・・・・・・
そのあとね・・・いろんな可能性を考え、考え得る対策を取りましたが、ピアスは揺れ続けます。
実はホラーが大苦手なAさん。
揺れるピアスを後目に、私をバシバシと叩きます(笑)
、、、、、八つ当たりじゃん。
これだけの文章に収めましたが、実際は揺れるピアスの解明にタップリ3時間は費やしました。
まぁ・・・クールな印象のAさんが慌てふためくのを見るのは楽しかったですね(笑)
モヤモヤ④
は次回。
なんでか?やっぱり書いてて怖いんですよ。