誰に教わったの?
昨日に引き続き、今日も大雨でした。
雨の所為で帰宅ができなくなると困るということで、社員全員、夕方前に帰りました。
先日、知人の息子さんを午前中いっぱい預かって子守りをすることになり、知人の家にお邪魔していました。
息子さんは小学校4年生なのですが親御さんは、軽い発達障害のある息子さんを一人でお留守番させるのは・・・ということで、子守りをすることに。
ところでこの息子さん、とにかく元気いっぱいです。
そして天才なんです!
動画で折り紙の折り方を一度見ただけで全部覚えてしまうんです!!しかも、「大人が楽しむ折り紙」的なレベルの、とんでもないヤツをです。
子どもの秘めた能力って、底というものがないんですね・・・
その能力、100分の1でいいから分けてほしいです(笑)
で、その息子さんが・・・おやつを食べた後、何やら急に「抱っこ」と両手を広げて私の膝に。
あら珍しい。いつもはおいで~と呼んでもきてくれないのに。
かわいいので髪の毛をクシャクシャしていると、「お姉ちゃんチュキ(好き)」と!
なんてかわいいの。
そして、4年生ってこうなのかしら?と思うことが・・・
「チュキな女の子とはチューするんだよ」と。
待て待て。4年生でしょ?誰に教わったんだ(笑)
すると、自分で言い出して恥ずかしくなったのか、膝に顔を埋めたまま出てきません。
名前を呼んでも、「いませーん」と返されます。
ツンデレか!いや違うか(笑)
そうこうしているうちに親御さんが帰ってきました。
一部始終を報告すると、親御さん、大爆笑でした。
確かに、息子さんは発達障害があるかもしれません。けど、折り紙が天才的だったり、電気関係に詳しかったりします。
生活しやすいように、環境を整えてあげられるのは、私たち大人ですね!と、4年生の男の子から学びました。
結果オーライ・・・か?
月曜ですね。今日から1週間が始まります。
地元の湿度が73%だったというニュースを聞いて真っ青になっているのですが、実は今日のお昼頃にも、真っ青になる出来事がありました。
いつものように、上司とあれこれ相談しながら、〆切間近の仕事を進めていたのです。
私と上司が仕事をしている場所は、仕事で使う機械の関係上、他の社員全員と部屋が分かれています。←ここ、大事なんです。
すると、社員のまとめ役のような立場の方が、ドアをバーン!と開け、
「火災警報器鳴ってるから早く出て!貴重品だけ持って!」と。
上司二人、慌てて荷物をまとめ、つい数分前まで使っていたガスを閉め、念の為とコンセントを抜き、急かされるままに部屋を出、会社の玄関を出ました。
非常階段を使って、たっぷり10階分ほどを降りている途中、火災が起こったとされるフロアのアナウンスが入ったのですが、そのフロアがなんと!私たちの会社のすぐ上のフロア!
と思っていると、ふと・・・嫌な予感が・・・
私たちの会社が入っているビル、そのビルの上の階は・・・テナントが入っていないのです・・・
これがホラーなのか!?と思っていると、どうやら火災警報器の誤報だったそうです。
管理人さんの推察なのですが、無人フロアで窓も締め切った状態で、熱がこもりすぎたために起こったことではないか、とのこと。
いやー、よかったよかった。
火事なんて嫌ですもん。怖いですしね。冗談抜きで、命の危険もあるわけですから。
いや待てよ・・・万事が良かったとも言えないぞ。
私たちの部屋だけ、火災警報が聞こえなかったぞ。
・・・死ぬじゃん。
管理人さーん!!!
でもまぁ無事だったのはよかったです。
安全には気を付けて生活します。
本
通勤中はもちろん、時間があればお気に入りの喫茶店などで本を読むのが日課のような生活をしています。
好んで読む本は、主にミステリーが多いですね。
綾辻〇人先生、折原〇先生、島田〇司先生、有栖川〇栖先生、麻耶〇嵩先生・・・
この先生方の本が、本棚をほぼほぼ占領しているでしょうか。
かといって、別に古今東西の本を読みつくしたわけでは(当然)ないので、どの先生の文がこうなんだ!というような評価などできません。
そんなおこがましい・・・*1
自分の好きなジャンル、文章を読んでいると、意識していなくても聞いたことがないような、新しい言葉に出会えたりします。
綺麗な文章だと感じると、景色まで想像できたり。
中学や高校の頃は、国語の教科書なんか目もくれず、本を読んで漢字を覚えたりしていましたね・・・国語の先生、すみませんでした。
本を売るという発想に至らず、どんどん溜まっていく一方の本たち・・・
今では本棚と物置を兼ねるつもりで買った棚が、100%の本棚になってしまい、本の重みに悲鳴を上げてやや傾いております・・・
地震とかに備えて傾きは直した方がいいんだろうなぁ・・・
*1:+_+
目の前の娘
ブログを始めて、初めてのまともな(?)投稿。になるといいなぁ。
今日の仕事帰り、電車で揺られていると、目の前のシートに父親の姿を発見。
電車の中なので、声を上げて呼ぶことも憚られたので、とりあえずストーカーばりの視線を送るも、全く気付かない。
降りる駅に着いて、父親を電車を降りたところで、ほぼ目の前で手を振ったにも関わらず、また全く気付かない。
まぁそりゃね、愛妻家の父親であれば、蒸し暑いこの季節、さっさと家に帰って、シャワーを浴びて、母親の手作りのおつまみを食べたいのは十分にわかるのだが…
大人になっても父親とご飯に行ったり、飲みに行ったりしている娘がココにいるわけじゃないか!家でも晩酌を一緒にしてるわよ!
目の前の、本当に文字通り目の前の娘に気付いてー。
成長
あとから自分が見て、ホッとするようなブログにしたいですね。